Lサイズの卵が危険な理由は?サイズや大きさは何で決まる?

Lサイズの卵が危険な理由は?サイズや大きさは何で決まる? 食べ物

栄養価も高く手軽に手に入るおいしい卵。どの家庭にも冷蔵庫を開けたら、いるのではないでしょうか? 卵にはサイズがあるのをご存じでしょうか。スーパーでよく見かけるのは、Sサイズ、Mサイズ、Lサイズあたりです。

大きい卵の方がお得感がありますが、実は大きなLサイズは危険かもしれません。結論を言うと、卵の大きさは鶏の年齢で変わり、年をとるにつれて卵の大きさは大きくなるためです。

長生きさせてたくさん卵を産ませようと、遺伝子組み換え飼料を使ったり抗生剤を使っている場合、その成分が卵にも入っている可能性があり、危険と言われています。

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Lサイズの卵が危険と言われる理由

卵の大きさは、鶏の年齢で変わってきます。若い鶏が産む卵ほど小さく、年をとるにつれて大きな卵になります。鶏の卵管は年齢ごとに太くなります。そのため、卵白の量が増えて、白身の多いサイズの大きな卵になるのです。

年齢を重ねただけなら、問題はないように感じますが、養鶏場で長生きをするように遺伝子組み換えの飼料や抗生剤を使って育てられている可能性があります。そのような環境で育った鶏が産んだ卵には残念ながら、飼料や抗生剤の成分が混ざっているかもしれません。

年齢だけではなく、食べるエサの量が少なければ小さな卵になります。特に、夏場は鶏も暑くて食欲が低下すれば小さな卵を産んでいることもあります。鶏の年齢や食べるエサの量で卵の大きさは変わるので、小さな卵だから若い鶏の卵!とは言い切れないところもあります。

卵のサイズは何で決まる?

卵のサイズは年齢以外にもグラム数、重さ、鶏の品種、個体差、産卵の季節、飼料の品質などで決まります。

 Lサイズの卵に含まれているタンパク質

卵は大きく分けると卵白と卵黄からなります。卵が大きくなるに従い、中身も全体的に大きくなるというものではありません。サイズが違ったときに変わるのは卵白の量です。

そのため、卵の大きさが大きくなるにつれて、黄身よりも白身の割合が増えていきます。SS・S・MS・M・L・LLのサイズの卵のうち、黄身の比率が一番高いのはMサイズです。

卵かけごはんなど、黄身のおいしさを味わいたい場合は、Mサイズがピッタリです。白身と黄身の割合がちょうどよいのはLサイズです。半生状態で食べるスクランブルエッグなどの料理にピッタリです。

卵黄には、主に、タンパク質や脂質、ビタミン、ミネラルなど栄養が豊富です。成長期のお子さんには食べさせたい食材です。一方、40代を超えてきた場合は、小ぶりの卵黄が多い卵よりも、大きめのLサイズの卵白が増えた卵がおすすめです。

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卵白の9割は水分で、タンパク質が主成分です。必須アミノ酸は豊富だけど、低カロリーといううれしさです。卵に含まれているタンパク質は良質ですし、必須アミノ酸が豊富なために完全タンパク質とも呼ばれているほどです。

Lサイズの卵に含まれているタンパク質は約8gです。また、卵には5大栄養素すべてが含まれているので、完全栄養食ともいわれます。

卵のLサイズをMサイズで代用するときの注意点

例えば、お菓子作りをするときなど、卵1個と書かれていても卵にはサイズがあります。どの卵のことか悩んでしまいます。Mサイズの卵の規格は重量58g~64g(殻込)です。Lサイズ卵の規格は重量64g~70g(殻込)です。10gほどの違いがあります。

殻を除いた重量では、黄身の重さはさほど変わらず、白身の重さが増えた重量分増えています。そのため、Mサイズの卵だと気に20g、白身30gほどになります。Lサイズの卵だと、黄身20g、白身40gほどになります。

Lサイズしか自宅にない場合は白身と黄身を分けて白身を10g分ほど減らすとMサイズと同量になります。Mサイズの卵しかないけど、Lサイズ分が欲しい時は、2つの卵からLサイズ分に計量しましょう。

例えば、同じLサイズでも64~70gと差がありますので、必ず軽量してその卵の重量を見たうえで、計算することをおすすめします。

レシピ本などに卵のサイズが記載されていない場合は、MサイズでもLサイズでも、さほど気にしなくても大丈夫です。マフィンやパンケーキなどは仕上がりにそこまで影響しません。

ですが、シフォンケーキやロールケーキなど卵のサイズや重量で焼き時間が変わるなどの差が出てくるものもあります。また、卵白をメレンゲにしたときも、卵白に対して粉の量が多すぎればつぶれてしまいます。

逆に少なければベチャベチャになってしまいます。そのため、レシピの分量チェックするときには卵のサイズはどうかのチェックもしておきましょう。注釈や備考として記載されていることも多いです。

個々のレシピには記載がなくても、最初の方のページに「卵はすべてMサイズとして表記しています」などと記載されていることもあります。

まとめ

 
卵のLサイズは、飼料の問題や抗生剤投与などの可能性はあります。ですが、黄身と白身のバランスは良く、中高年の年代の方にとっては白身のたんぱく質は低カロリーで積極的に摂りたいものです。

卵のサイズによって、料理の仕上げりに影響することもありますので、卵を含む料理に対してはレシピ本の隅までしっかり読み、サイズの記載の有無を確認しましょう。完全栄養食と言われている卵。必須アミノ酸も豊富なので、しっかりと摂りたいですね。

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