赤ちゃんのカーペットのダニ退治で効果的な方法3つ!すぐできる予防法も解説 | ポテトハウス
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赤ちゃんのカーペットのダニ退治で効果的な方法3つ!すぐできる予防法も解説

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赤ちゃんのカーペットのダニ退治で効果的な方法3つ!すぐできる予防法も解説 生活
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赤ちゃんがハイハイしたりずりばいするようになったので、カーペットのダニが気になる…
ダニってものすごくいっぱいいるって聞くけどどういう風に掃除したらいいんだろう、予防する方法も知りたい!

★★★
子供のいる環境というのは些細なことでも気になるものですよね。
カーペットなんかは私は子供がいなければ全然気にも留めないような感じでしたが、子供がハイハイを初めていろんなところを這いずり回ったり舐めたりしたので「このままでいいのか?」ととても疑問に思いましたので、
そのときに調べたカーペットのダニ退治と予防法をまとめてみました。
また、「ママに優しいこんな手軽な方法でダニを対処できるグッズがあったなんて!」と
私が友人に聞いて使ってみて感激した便利グッズについてもご紹介します^^
私・・・もっと早く知っておきたかったです。。

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赤ちゃんのカーペットにいるダニの生命力がものすごい!

赤ちゃんが良くせき込んでいる、赤くぽちっと腫れているところがある…
こんな症状があったらあなたのおうちのカーペットにはダニが大量に潜んでいるかもしれません。
ダニはカーペット1枚につき数万も数十万も潜んでいると言いますし、ハイハイなどで赤ちゃんが這いずり回るとダニのフンや死骸が空気中を漂うことになります。
そんな汚い空気をあかちゃんが吸っているかも!?となったらとても心配ですよね。

ただ、ダニを掃除機で吸い取ろうと思ってもカーペットに住んでいるダニは繊維にしがみついているので強力な掃除機で吸い取ってもなかなか取れません
また、洗濯洗剤を使って洗濯機で回してもダニは死なないと言われています。

バルサンなどの燻煙殺虫剤はどうかというと、こちらは布の表面までは効果があるのですが、中までは殺虫成分が行きわたりませんので、カーペットの奥に潜むダニには効果が少ないと言われています。

ダニは高温で死ぬ!

一方、「ダニは高温で死ぬ」と言われていますので、「天日干しすればいいんだ!」と思われるかもしれませんが、
実はこの方法も残念ながらあまり効果がないと言われています><

ダニは50度以上の高温にならないと死滅せず、真夏日にベランダなどに干せば表面は50度近くまで達することもありますが、ダニは熱くない中心部まで逃げて行ってしまいますので、ここまで50度に達することはほとんどありません。

では一体どうすればいいのでしょうか?

カーペットのダニ退治で効果的なのは?

カーペットのダニを死滅させるにはやはり50度以上の高温で死滅させる方法が有効です。3つの方法をご紹介しますので、実践できる環境がございましたらぜひ試してみてくださいね。

  • ①真夏の車の中

真夏の車の中はエアコンを消すと1分くらいで耐えられないくらい熱くなりますよね。それほど真夏の車の中は「地獄」のような暑さになります。
そんな車の中ならすぐに50℃に達しますし、特にダッシュボード付近は80度近くまで温度が上がることもありますので、カーペットを外して2時間ほど入れておけばダニを死滅させることが出来ます。

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  • ②アイロンを使用

次に手軽なアイロンの熱を使ってダニを死滅させる方法をご紹介します。アイロンの熱を最高にして、1か所10秒程度押し付けると50度に達します。
ただし、ダニは暑さを感じると熱くない方に逃げるのでアイロンでは温めることのできる面積が小さく、カーペットなどの大きいものには使いにくいかもしれません…
枕や座布団などの小さいものには使えそうですね。

  • ③高温乾燥器を使う

最近はコインランドリーもかなり進化をしてきて布団が丸洗いできる洗濯機があったり、高温で長時間乾燥できる乾燥機が設置してあったりします。
コインランドリーの高温乾燥器はカーペットや布団などの大きいものでも使うことが出来、80度以上の高温で20分以上乾燥させることが出来ますので、お近くに高温乾燥器が設置してあるコインランドリーがありましたら、ぜひ利用してみてくださいね。

以上の方法でダニを死滅させたらしっかりと時間をかけて掃除機で吸い取りましょう。そうすることによってダニの死骸を取り除くことが可能です。

カーペットのダニの予防法

ダニを取り除いたら、またダニが繁殖しないために予防したいですよね。

  • 1、除湿と掃除機

カーペットのダニを繁殖させないためには除湿とまめに掃除機をかけることが大切です。
ダニは湿度が50%以下になると仮死状態になりますが、逆に50度以上になると活発に動き出します。ダニは1度に大量の卵を産みますので、元気になって卵をたくさん産まないためにも湿度は上げすぎないようにしましょう。
また、生きているダニは掃除機では吸い込むことが難しいですが、フンや死骸はカーペットの表面にとどまっていることが多いので、掃除機で吸い込むことが出来ます。
アレルギーの原因は生きているダニというよりフンや死骸が主な要因と言われていますので、まめに掃除機をかけるようにしましょう。

小さい子供がいて頻繁に掃除機がかけられない!というときは?

赤ちゃんや小さい子供がいるとなかなか掃除機ってかけられないですよね。子供が寝ているときはお世話をしなければならないし、寝付いてからだと起きてしまうかもしれない…
そんなときはダニ退治が出来るダニシートなどを活用しましょう。

  • 2,ダニシートを使う

私が友人に教えてもらって使っている


はダニの好きな誘引剤(食品添加物)が含まれているシートをカーペットの下に敷いておくだけでダニを呼び寄せ、集めてくれるという大変便利なシートです。
殺虫剤を使わなくてもダニを死滅させることが出来、シートは取り外してゴミ箱にそのまま捨てるだけなので、とっても簡単♪
掃除をする時間もないし、面倒くさい!という私のようなママにぴったりですw

楽天ランキングでも1位を獲得したことのある人気商品ですので、気になる方は一度見てみてくださいね^^

まとめ

大人と違って子供はずっと床に近い部分で生活しています。また、免疫力も弱くすぐ風邪を引いたりアレルギー症状が出たりしますので、子供に辛い思いをさせないためにもできる限りの方法でダニ対策をしていきたいですね。

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