刺身の消費期限は?どのくらい過ぎても食べられるのか徹底調査! | ポテトハウス
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刺身の消費期限は?どのくらい過ぎても食べられるのか徹底調査!

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刺身の消費期限はどのくらい過ぎても食べられる? 生活
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日本人に人気なメニューの一つである「刺身」。パッケージに記載されている消費期限は、たいてい当日です。刺身は生ものなので消費期限は短いです。

種類と保存状態によりますが、翌日なら食べられることがほとんどです。

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刺身の消費期限が過ぎてもどのくらいなら食べることができる?

刺身は日本人のソウルフードの一つと言っても過言ではないのではと思うほど、人気の食品です。私も刺身はどれも大好きです。刺身は生ものなので消費期限が切れると、もう食べない方が良いのではと思うかたも多いのではないでしょうか。

種類によっては実は1日~2日程度なら、食べることができます。ですが、刺身は鮮度が命といわれています。

購入したときの状態や持ち帰り保存するまでの時間や気温なども影響します。少しでも変なかんじがしたときは、例え消費期限内だったとしても過信せずに破棄することも必要です。

当日中しか日持ちしない種類もあります。鯖やイワシなどの青魚です。これらは傷みが早いので、当日中に食べるようにしましょう。

青魚は、ヒスチジンというアミノ酸を多く含んでいますが、魚は死ぬとヒスチジンがヒスタミンに変わります。このヒスタミンが、下痢や嘔吐を引き起こします。青魚は臭いや見た目が変わっていなくても、翌日は食べないことです。

日持ちしやすい種類は、ヒラメやサーモンなどの白身魚です。特にヒラメはあえて1日置く方がうまみ成分のグルタミン酸が出ておいしくなります。
マグロやブリなどで脂がのっている場合は、2日ほど持つものもあります。

どれも保存状態によりますし、スーパーの店頭に並ぶまでにも日数がかかっています。消費期限内でも生臭くなっていたり、表面がヌルヌルしていたり、変色している場合は傷んでいますので食べないようにしましょう。

それらがなくても、食べたときに酸っぱく感じたり、苦さを感じるときも食べるのをやめて、飲み込まずに出して口もゆすぐことをおすすめします。

いくら消費期限切れた翌日なら大丈夫と言っても気になるという場合は、漬けにするのもおすすめです。漬けにする場合は、消費期限内にしておきましょう。

醤油:みりん:酒=2:1:1の割合で混ぜて、電子レンジで40~50秒ほど加熱したタレをしっかり冷ましてから、刺身を付けます。タレを加熱するのはアルコールを飛ばすためです。生姜やワサビを加えておくと殺菌効果が上がります。

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特売日で買いたいけど量が多い!というような場合は、冷凍保存もおすすめです。盛り合わせなどの切り身は傷みやすいので冷凍保存はできませんが、柵の状態で購入した場合は冷凍保存が可能です。ただし冷凍する場合でも、青魚は不向きなのでお勧めしません。

パックから出して、キッチンペーパーで水分を拭き取りラップをしてから保存袋に入れ冷凍します。これで、1~2週間ほどは持ちます。

解凍時は、保存袋のまま流水にさらすか、ボウルに氷水を入れてつけておきましょう。冷凍保存した場合でも、家庭冷蔵庫は業務用よりも温度が高いですので早めに食べきりましょう。

購入時に新鮮な刺身を選ぶことも、長持ちさせるポイントです。刺身につやがあるか、イカや白身魚は透明感があるかなどをチェックしてみましょう。

その際、スーパーで刺身が並んでいるところは照明が強くて色がきれいに見えやすくなっていますので、陳列台に背中を向けて照明を避けて刺身の状態を確認するのがおすすめです。

店舗から持ち帰るときには、持ち帰り用の氷などを利用して冷やして持ち帰りましょう。その際刺身パックの上に氷をのせ、レジ袋やマイバックの口は縛ることがポイントです。

袋の空気をできる限り抜くことで、温度の上昇を可能な限り遅らせましょう。今日はお刺身にしよう!と思ったときは、レジに行く直前に刺身をかごに入れるようにしましょう。

刺身消費期限が過ぎたけど、加熱したら食べることができる?

刺身は、切り身になっているほど傷みやすいので注意が必要です。柵の状態で購入した場合やボイルしたタコの場合は、消費期限切れ2日目でも、臭いや変色を確認すれば自己責任で食べることができます。ですが、安全のために加熱することをおすすめします。

白身魚なら、ソテーやムニエル、白ワイン蒸しなどおいしいです。マグロやカツオなどの赤み魚は竜田揚げや照り焼きなどの焼き物や揚げ物がおすすめです。
いずれの魚も、鍋に投入してしまうだけです。手軽だけどおいしいです。

まとめ

刺身は生ものですので、購入後早めに食べきるのが理想です。ですが、食べきれない量でも保存の仕方や加熱調理で翌日でもおいしく食べることができます。

特売で大きな柵を買って、半分は当日にお刺身で、半分は漬けにしておいて翌日にという食べ方もありですね。うちは食べ盛りの子がいるので、メニューは肉料理が多いですが、魚料理を考えたときは刺身を選ぶことも多いです。

子どもも好きですし、おいしいし、お皿に盛るだけですしいろんな面からおすすめです。

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