かかとのひび割れで歩けないときの対処法と柔らかくする方法 | ポテトハウス
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かかとのひび割れで歩けないときの対処法と柔らかくする方法

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冬のこと
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かかとが痛いと思ったらぱっくり割れている…
痛くて歩けない!何とか歩けるようになりたい!
ガサガサかかとを柔らかくしたい!

こんにちは、ゆう子です(*^^*)

  • かかとがガサガサでひび割れて痛い!
  • ぱっくり割れて血が出てる(T_T)
  • 保湿クリームを塗っているのに全然改善されない!

こんな症状に悩まされていませんか?

育児に家事に忙しいママさんはなかなか自己ケアの時間も取れず気づいたらお肌がボロボロ…
ということもありますよね。

ぱっくり割れて血が出てしまうほどのガサガサかかとは普通の保湿クリームを塗っていくだけではなかなか改善されません

そこで今回はかかとが割れて歩けないときの対処法とガサガサかかとを柔らかくする方法についてご紹介します。

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かかとがひび割れて歩けないとき保湿クリームは実は効果なし…

かかとのガサガサを放っておくと、そのうちひび割れがひどくなってて血が出てしまうことがあります。

そうなるとズキズキ痛んで歩くことさえ難しい、ということありますよね。

ガサガサかかとを治すためには尿素入りの保湿クリームやワセリンなどが効果的と言われるのですが、血が出て傷が出てしまった時はほぼ「ケガ」に近いのでなかなか保湿クリームだけで治すことはできません。

よく保湿クリームに使われている尿素には保湿効果があり、かかとのガサガサを改善してくれる効果があるとされていますが、尿素は主に皮膚表面の保湿を行ってくれるものなので、ガチガチに硬くなってしまって割れたかかとにはあまり効果がないと言われています。

さらにひび割れて血が出てしまっているような傷口に尿素入りのクリームを塗るとしみて痛いことがありますので避けた方が無難です(><)

このようにぱっくり割れて血が出てしまうほどの症状のことを角化症(かくかしょう・かっかしょう)といいます。

角化症とはかかとの角質が厚くなり白くなったり粉をふいたりひび割れてくる症状のことを言います。

角化症を放っておくと水虫になったり足が臭くなってしまったりするので、なるべく早く対処することが大切です。

女性ならなおさら、恥ずかしいですものね(><)

かかとのひび割れの対処法

保湿クリームにあまり効果がないのはわかったけど、じゃあいったいどうするの?というと、そこでポイントなのが

  • 傷の修復を早めてくれる成分が含まれたものを使うこと
  • 血行を良くする成分が含まれたものを使うこと

です。

かかとから血が出るのは紛れもなく「傷」ですし、身体の血行が悪くなるとひび割れやカサカサを治す力が弱くなりなかなかかかとが綺麗にならないということになります。

かかとのひび割れを早く治すためには傷を治すことのほかに血行を良くすることも重要なんですね。

かかとのひび割れに効果的な成分とは?

傷の修復に効果があるとされているのがアラントインやパンテノールという成分になります。

これらの成分は割れてしまったところに直接働きかけて傷の修復を促したり、修復を助けてくれる効果があるといわれます。

また、血行を促進する効果があると言われている成分はビタミンE誘導体やビタミンA油という成分になります。

これらの成分が配合されているものは皮膚科にかかると処方してくれることが多いのですが、市販されているものでも手に入れることができます。

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商品名でいうと、ヒビケア軟膏やヒビプロがこちらに該当しますので、
ドラッグストアなどで見かけたら成分表示など確認してみてくださいね。

かかとのひび割れに効果的なクリームの塗り方

こういったクリーム類はかかとに塗ってそのまま歩いたりするとすぐ取れてしまうので、それではせっかくの有効成分も患部に届きにくく、治りにくくなってしまいます。

そこでおすすめなのが、クリームを塗ったところにラップをあて、ラップがずれないようにテープで止めてから靴下を履いておくことです。

そうすると歩いたときにクリームが剥がれてしまうのを防止することができますし、かかとの乾燥を防ぐことができますので、しっかりと傷口に補修成分を浸透させることができます。

もしラップだけだとゴワゴワして痛いというときは、ラップの上に医療用のガーゼなどをあててからテープで止めると痛みが緩和されますよ^_^

かかとを柔らかくする方法

かかとのひび割れや痛みが改善してきたら、かかとを柔らかくして角化症を繰り替えさないように努めましょう。

かかとを柔らかくするには

  • 古い角質を取り除くこと
  • 保湿

が何より大切です。

古い角質を取り除くには軽石などが効果的なのですが、ひび割れ状態のところに軽石を使うと痛いし傷口が開いてしまう原因になりますので、かならず治ってきてから行いましょうね。

1.お風呂でかかとを柔らかくする

お風呂に入るときは5分でもいいので湯船に浸かり、かかとを柔らかくしておきます。

もし夏や節約志向などで湯船にお湯をためるのが嫌というときには洗面器にお湯を張り、そこにかかとをつけておくだけでもOKです。

2.軽石でかかとを軽くこする

かかとの皮膚が柔らかくなったら軽石でかかとをこすります。

ここで一気にかかとの古い角質を落としたくなりますが、こすりすぎると逆に皮膚が守りに入ってしまってよりかかとの角質が厚くなってしまいますので、10回ほど軽くこするだけにしましょう。

かかとを柔らかくするには長い目で見てゆっくり行うのが大切ですよ^_^

3.尿素配合の保湿クリームを塗る

尿素には古い角質を溶かして剥がれやすくする効果があるといわれています。

これを角質溶解作用といいますが、尿素クリームを使い続けると角質溶解作用によって硬くてゴワゴワになった古い角質が取れ、皮膚が柔らかくツルツルとしてきます。

4.ラップやガーゼをあててクリームを剥がれにくくする

保湿クリーム塗ったら剥がれにくくなるように、保湿クリームを塗った上にラップやガーゼをあててカバーします。

ラップやガーゼはずれないように医療用の低刺激のテープなどで止めておきましょう。

5.ゆるめの靴下を履く

さらにテープが外れないように緩めの靴下を履いて過ごすようにするとクリームが剥がれにくいですし、かかとの乾燥予防になります。

女性でしたら男性用の靴下を一足用意しておいてそれを履いてもいいですね^_^

ガサガサを治すにはかかとの乾燥を防止するのもとても大切ですよ。

まとめ

尿素クリームは保湿効果はありますが傷口を治す力は弱いので必ずぱっくり割れを治してからかかとを柔らかくするように努めましょう。

かかとの傷口が治ったらしっかり保湿し、できるだけ乾燥させないような生活を心がけましょうね。

かかとのガサガサを治すには色々手間がかかることも多いですが、この手間がツルツルぷるぷるのかかとを作ります。

1日2日サボってしまってもいいので、できる範囲でかかとをケアしていきましょうね(*^^*)

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