赤ちゃんのrsウイルス予防法 外出時の注意点と消毒方法 | ポテトハウス
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赤ちゃんのrsウイルス予防法 外出時の注意点と消毒方法

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こどもの病気・医療
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周りでRSウイルスが流行ってるんだけど赤ちゃんは重症化しやすいって聞いたから予防したい。でもどうしたらいいの?やっぱり外出はしないほうがいい?

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こんにちは、ゆうこです(*^^*)
冬になると様々な感染症が心配になりますが、RSウイルスは赤ちゃんがかかると重症化しやすいと言われているため、特に不安になってしまいますよね。
今回はRSウイルスの予防法と外出時の注意点、RSウイルスに有効な消毒のやり方についてご紹介します。しっかり対策して大切な赤ちゃんをウイルスから守りましょう!

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赤ちゃんのrsウイルス予防法

RSウイルスは特に6か月未満の赤ちゃんがかかると重症化しやすいと言われています。
赤ちゃんは生まれたときからお母さんの免疫力をもらっているので、あまり風邪を引かないことが多いのですが、RSウイルスに関してはお母さんの免疫では予防することが出来ません。

RSウイルスにかからないための対策としては

  • 予防接種を受ける
  • 手洗いうがい
  • 身の回りの物の消毒
  • マスクの着用
  • 不要な外出は避ける

などが挙げられます。

rsウイルスの予防接種の費用は?

RSウイルスには重症化を予防するための予防接種もありますが、「1回約156,000円×約5~7ヵ月分」とかなり高額です。

参照:rsvinfo.net様

早産で生まれた子や先天性の病気をお持ちの赤ちゃんは無料~2割負担になりますが、それでも金額は安くありません。RSウイルスは赤ちゃんだけでなく、大人もかかりうるウイルスですので、大人がRSウイルスにかからないように、しっかりと予防することが大切です。

RSウイルスの感染経路

RSウイルスの感染経路のひとつに接触感染があります。
接触感染は鼻水や唾液などに含まれているRSウイルスが手に付き、その手で赤ちゃん自身や赤ちゃんの身の回りのものに触れ、それを赤ちゃんが口にすることで感染します。そのため、大人が帰宅後の手洗いうがいを徹底したり、赤ちゃんを触る前に手を洗う、赤ちゃんの身の回りのものは適切に消毒するなどの対策を行いましょう。
※正しい消毒方法については後述いたします。
家族がRSウイルスに感染したときはタオルや食器などは共有せず、感染を防ぐために全員別々のものを使用するようにしましょうね。

赤ちゃんがrsウイルスにかからないための外出時の注意点

RSウイルスにはもう一つの感染経路として飛沫感染があります。
感染した人が咳やくしゃみをすることで空気中にウイルスが飛び散りそれを赤ちゃんが吸い込むことによって感染します。
そのため、人が多い場所への外出はなるべく避けるようにし、やむを得ずお出かけする必要があるときはマスクを着用し、短時間で済ませるようにしましょう。
また、多くの方が使用するお食事スペースやおむつ替えスペースなどは感染しやすくなりますので、なるべく使用しないか、大変ですが、消毒をしてから使うようにしましょう。

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rsウイルスの消毒方法

RSウイルスに効果的な消毒のやり方をご紹介します。
RSウイルスには一般的な消毒液として使われる消毒用エタノールや次亜塩素酸ナトリウムが効きます。
両方とも薬局に売っていますし、次亜塩素酸ナトリウムはノロウイルス対策にも有効ですので、1本持っておくと安心です。
※消毒用アルコールはノロウイルスには効果がありません。

赤ちゃんが触るおもちゃやみんなが良く触るドアノブや取っ手はこまめに消毒しましょう。
次亜塩素酸ナトリウムは哺乳瓶を消毒するときに使うミルトンやミルクポンにも含まれていますので、哺乳瓶を使うときはぜひこれらで消毒してから使ってくださいね。

消毒用アルコールの手ピカジェルは良くベビーカーやリュックに着けているお母さんがいますが、水もタオルも不要なので、外出時にとても便利です。
イソジンやのどぬーるスプレーに含まれているポピドンヨードもRSウイルスには有効と言われていますので、うがいの時はこれらを使うと良いでしょう。

まとめ

RSウイルスは消毒することによってかなり感染のリスクを下げることが出来ます。
赤ちゃんにうつさないように周りの大人がしっかりと感染予防をしていきたいですね。

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