淡々とやるは悪い意味?淡々と勉強するコツとメリット3つ! | ポテトハウス
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淡々とやるは悪い意味?淡々と勉強するコツとメリット3つ!

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淡々と勉強するコツとメリット3つ!間違いなく上達する方法は? 生活
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“淡々と”とは、

1)冷静に物事を進めるさま
2)感情の起伏が少ない
3)あっさりとしている

上記のような意味をもつ言葉です。そのため、決して悪い意味を持つ言葉ではありません。

一般的には「よしやるぞ!」と意気込んだスタートよりも、流れで『淡々と』始める方が実になるそうなんです!
今回は淡々と勉強することが本当に良いのか、そしてそれはなぜなのかをお話しますね。

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淡々とやるのは悪くない!淡々と勉強するのが効率いい理由

淡々と勉強することは抜群に効率が良いとされています(*^^*)
その理由は『勉強している時間が長いから』。
淡々と勉強するとは「感情に振り回されず、冷静に勉強を進めていく」ということになります。
それでは具体的に淡々と勉強すること=『勉強している時間が長い』につながる理由を掘り下げてみます。

メリット①…“感情的”と “淡々と”の違い

感情的に勉強を進めようとすると…

・今日は疲れたからやめたいなぁ
・点数が悪くて腹が立つなぁ
・何からやったらいいかなぁ

このように物事を考える時間や感情をコントロールする時間が生まれます。この時間は間違いなく勉強には当てられないので、勉強をする上では無駄な時間と言えますね(。_。)

つまり自分の感情は置いておいて勉強を始めることで、勉強している時間が長くなるということにつながります。なるほど、こう考えるとシンプルな理論かもしれませんね♪

メリット②…毎日継続をして勉強を癖づける

勉強で成果を出すためには継続をすることが大切です。難しいことではありません、皆さんが継続されていることを思い出してみましょう。

・帰宅後手を洗うこと
・シャンプーをすること
・メールチェックをすること

こちら以外にもたくさんありますが、今挙げた内容ですと「面倒くさいな~」と思いながら行っていることはほとんどないと思います。深く考えず無意識に淡々と行動していることは考えてみると多くあります。その中に勉強を組み込むという考えはいかがでしょう?
例えば『帰ってきて手を洗ったら2時間勉強する』このような流れを作り癖づくと、間違いなく2時間は勉強時間が確保できるようになりますよね。最初は少しだけ億劫かもしれませんが心を無にして机にむかってみましょう(^^)いつの日か面倒という感情がなくなりますよ♪

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メリット③…淡々と行う事で上達しない訳がない

私たちは知らず知らずのうちに淡々とトレーニングを積んでいることがあります。そしてそのトレーニングは知らず知らずのうちに実を結んでいます。

・スマホゲームのレベルをあげる
・スマホでメッセージを入力
・芸能人の名前を覚える

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スマホゲームは遊んでいるうちに、自分自身のやりやすい方法が実についていきます。面倒なところを上手にとばす、効率よくレベルアップする、始めた時とは比べ物にならないくらいスムーズに遊べるようになってきてはいませんか?
同様にスマホでメッセージを入力する際もスピードはどんどん速くなりますし、テレビをボーッとみているとよく出る芸能人の名前を、好きではなくても覚えているなんてこともありますよね(*^^*)つまり、特別な向上心がなくても上達していると考えられます。

勉強も同様に淡々とやり続けることが間違いなく上達、レベルアップにつながると考えることができるのです。

淡々と勉強することで確かに勉強時間は長くなるようですね♪
しかし、わかってはいても感情をコントロールすることは難しい…。何か良い方法はあるのでしょうか。

試してみよう♪感情コントロール法

・感情が乱れていることを自覚する
・客観的に解説する

世間的に紹介されている感情コントロール法は膨大な量があり、啓発本も多数発売されていますが、取り組みやすそうなものだとこちらになります(^-^)

【感情が乱れていることを自覚する】
自分は今怒っているんだな、悲しいんだなというような平常心ではないことを自覚することは大きなポイントです。自覚をすることで、感情を整理する時間が圧倒的に短くなります。

【客観的に解説する】
次にその感情の波をスポーツの解説者のように、あくまでも客観的に解説をします。

「今、私は腹が立っているんだな」
「頑張って勉強したのに全然できなかったから、腹が立つんだな」
「Aをもっと勉強すればもっと点数がとれたんだな」
「今、自分を分析しているんだな」
「次はAに重点をおいてみようかな」
「なんだか落ち着いてきたな」
「もう少しで冷静になるぞ」

あくまでも客観的に見つめることが大切です。上記の状況だと、半分を経過した時点でクールダウンしてくると考えられます。
このように自分自身の感情をコントロールできれば、勉強以外にも役に立ちそうですね♪

いくらダメだと思っても人間ですので、感情的になってしまうことはもちろんありますよね。しかし感情的になっている自分を受け入れてコントロールできるようになれば、人間力アップは間違いありませんし、効率的な勉強法を身につける近道にもなります。
是非実践してみてくださいね。

まとめ

以上が淡々と勉強することに関してのまとめになります。イメージはわきましたか?
余計なことは考えずに机に向かう!その癖をつける!こちらがポイントだと思います。

いつの時代も勉強は自分との戦いですね。しかし達成できた時の喜びは格別です。
自分自身を見つめ直し、効率よく淡々と勉強してみてはいかがでしょうか♪

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