インフルエンザ予防接種は子供が風邪でも受けられる?治りかけは?効果はどうなる? | ポテトハウス
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インフルエンザ予防接種は子供が風邪でも受けられる?治りかけは?効果はどうなる?

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インフルエンザ
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インフルエンザの予防接種を受けようとしていたのに風邪を引いちゃった。治りかけでも行っていい?

インフルエンザの予防接種をしようとしていたのにお子様が風邪を引いちゃって受けるのを見送ろうか迷ってしまうことってありますよね。無理に受けて効果がほとんどなかったらいやですし、病院でほかの風邪をもらってきてしまっても嫌ですよね。お子様が風邪のときや治りかけのときにインフルエンザの予防接種を受けてもいいのでしょうか?

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インフルエンザ予防接種は子供が風邪でも受けていい?

こんにちは、ゆうこです(*^^*)
子供ってすぐ風邪を引いちゃったりしますよね。子供のインフルエンザの予防接種は2回受けることが基本ですので、風邪を引いちゃったりすると予防接種を完了するのが遅くなってしまうこともあります。
インフルエンザが流行する前に早めに予防接種を受けたいけれど、風邪のときに予防接種を打っても効果が薄そうですよね。実際のところどうなのでしょうか。

インフルエンザの予防接種は風邪の時はやめよう

インフルエンザの予防接種ワクチンは基本的には風邪の時は打つのを止めましょう

子供が風邪を引いているときはインフルエンザワクチンによる免疫がつきにくいといわれていますので、せっかく打っても効果が十分に得られないことがあります。
また、ワクチンには免疫力を作るのに必要な成分を取り出して毒性をなくした「不活化ワクチン」と、生きたウイルスの毒性を弱めた「生ワクチン」という種類がありますがインフルエンザワクチンの中にはインフルエンザフルミストという鼻に噴射するタイプの「生ワクチン」があります。
生ワクチンは毒性を弱めているとはいえ、ウイルスそのものですので、風邪などで抵抗力の弱った子供の身体に打つと副作用(副反応)が出たり風邪が悪化する可能性があります。

※ただしほとんどのインフルエンザワクチンは不活化ワクチンです。

このように風邪のときにワクチンを接種するのは様々なデメリットがありますので、受けない方が良いのですが、風邪の治りかけのときはワクチンを接種しても良いのでしょうか?

インフルエンザの予防接種の前に風邪の治りかけであることを伝えよう

インフルエンザワクチンを接種するときには病院の先生の事前診察がありますので、先生の判断をあおぎましょう。風邪がほとんど治りかけていて、微量の鼻水が出ている、少しだけ咳が残っているくらいであれば摂取してもいいと考える先生もいますし、完全に治ってからでないと摂取できないと考える先生もいらっしゃいます。基本的には37.5度以上の熱がなく、元気であれば受けることが出来るとするお医者様が多いですが、そのほかの身体の諸症状によっても診断は異なってきますので、事前に相談しておきましょう。

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インフルエンザ予防接種を風邪のときに受けたら効果はどうなる?

風邪がほとんど治っていればインフルエンザワクチンを打つことが出来る可能性がありますが、風邪の時にインフルエンザワクチンを打っても効果が十分に得られないことがあります。

子供は基本的にインフルエンザワクチンを2回打つことと言われていますので、せっかく打ったのに効果が薄かった、費用が無駄になったとならないためにも必ず医師に体の状態をきちんと伝えて予防接種を受けるようにしましょうね。「風邪はほとんど治りかけているし大丈夫だろう」と自己判断で先生に病気であったことを伝えないのはNGですよ。

まとめ

子供のインフルエンザの予防には予防接種も大切ですが、家族全体で予防することが必要です。基本的な手洗い、うがい、外出時のマスクなどは忘れずに行うようにしましょうね。

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