ひな祭りにちらし寿司を作りたいんだけど、ちょっと変わったちらし寿司にしたい。
簡単に可愛く作れるアイデアが知りたい。
★★★
こんにちは、ゆう子です(*^^*)
ひな祭りといえば女の子の節句。
定番のちらし寿司ですが、可愛い娘ちゃんのためにもっと可愛いちらし寿司を作ってみたいと悩んでいませんか?
今回はご家庭にあるもので簡単にできる!ひな祭りにぴったりな可愛いちらし寿司の作り方をご紹介します^^
きっとお子様もご家族も喜んでくれますよ♪
ひな祭りのちらし寿司はこうすると可愛い!
あなたはひな祭りといえば何を思い浮かべますでしょうか。
雛人形やひなあられ、桃の花や菱餅(ひしもち)など、
いろいろあるかと思いますが、
その中の
- 菱餅
- ひな人形
をかたどったちらし寿司を作れたらとってもかわいいと思いませんか^^?
「う~ん…確かに可愛いし、そういうの見たことあるけど、そういうちらし寿司って作るの難しいでしょ?」
と思われる方も多いかもしれませんが、実はコツをつかめばとっても簡単に作ることができるんです!
早速その超簡単な作り方をご紹介しますね♪
ひな祭りのちらし寿司には簡単菱餅型ちらし!
まず菱餅の形をした3色ちらし寿司の作り方をご紹介します。
四角の型やタッパーがご自宅にあればそれを使ってももちろんいいですが、「牛乳パック」などを切り取ってひし形にし、簡単な型を手作りすればもっと菱餅らしくなりますよ^^
菱餅ちらし寿司の作り方
酢飯(普通のご飯でも可能)を適量用意し、それを3つに分けます。
菱餅は緑、白、ピンクが定番ですので、次の食材を使って色付けしてみましょう。
- 緑・・・手作りするなら大根の葉っぱを塩やごま油で炒めたものを使う、手軽に作りたいなら青のりや緑の菜っ葉めし風になるふりかけを使うと簡単です。
- 白・・・そのままでもよいですが、白ゴマなどを入れるとゴマの栄養が摂れます^^
- ピンク・・・鮭や桜でんぶなどを混ぜましょう。
色付きのご飯ができたら、盛りつけたときに上からピンク→白→緑の順になるように型に詰めて重ねます。
手作りの型など、詰めた順番で抜ける型であれば、緑→白→ピンクの順で詰めましょう。
タッパーのようにさかさまにして取り出す場合は、ピンク→白→緑の順で詰めましょう。
型にラップを敷いておくと型にご飯がつきにくく、取り出しやすくなりますよ。
3色のご飯の土台ができたら上にキュウリや卵、いくらやエビなどを飾って出来上がり♪
ひな祭りのちらし寿司には人気のお雛様ちらし!
つぎは子供に大人気のお内裏様とお雛様のひな人形ちらし寿司です。茶巾寿司とか茶巾びなとも呼ばれています。
手間がかかりそう…と思いがちですが、意外と簡単にできるんですよ^^
ひな人形ちらし寿司の作り方
- 大きめの薄焼き卵を2枚作ります
- キュウリを縦に薄く長く切ったものを2本用意します。(おびな・男用)
ハムの細長く切ったものも2枚用意します。(めびな・女用) - ちらし寿司の素で作ったお寿司を2つ、三角の形にお皿に盛りつける。
- うずらのゆでたまごに黒ゴマやのりを使って目や口、髪の毛を作る
髪の毛はこんな感じにすると男女の区別がつきやすいと思います。
↓
- うずらに爪楊枝をさして、ご飯の上にさします。
- ご飯にきゅうり、ハム、卵の着物を巻いていきます。
おびなにはきゅうりと卵の着物を巻いていきますので、卵から少しきゅうりの緑色が見えるように巻きましょう。
めびなにはハムと卵を巻きますので、卵から少しハムのピンク色が見えるように巻きます。 - 出来上がり♪
※余裕があればさやえんどうでおびなが持つ扇子?を作ってもいいですし、ハムを扇形に作ってめびな用の扇を作るともっと雰囲気が出ますよ^^
まとめ
ひな祭りの定番のちらし寿司も少し工夫すればもっと子供に喜んでもらえること間違いなしですね^^
3色の菱餅型ちらし寿司もひな人形型ちらし寿司も意外と簡単なのでぜひチャレンジしてみてくださいね。
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