子供の触るところがカビだらけ!安全にカビ取りするにはどうしたらいい?塩素系漂白剤は臭いが気になるし舐めたりしたときに怖いから使いたくないんだけど…
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こんにちは、ゆう子です(*^^*)
うちの子はベランダが大好きで良く自分で網戸やガラス戸を開けて外に抜け出します^^;
何気なく網戸やガラス戸を見てみると子どもが触ったところがカビだらけ!これはやばいと思ってすぐに掃除しようと思ったのですが、
ふと「子どもがまた触るかもしれないところだからカビ取り剤とか使えないよな…。舐めたりするかもしれないし、どうやって掃除すると子供に害がないんだろう」と疑問に思いました。
今回は私が実際に行った安全なカビ取りの方法や予防法についてご紹介します。
カビが簡単にスッキリピカピカになりましたので、ぜひ試してみてくださいね!
カビ掃除で子供がいてもできる方法とは?
カビ掃除というと塩素系漂白剤が頭に浮かぶ方が多いと思いますが、あのツンとした刺激臭のする液体は赤ちゃんがいるおうちではなかなか使いたくないですよね。
そこで私が実践した方法が「お酢」を使ってカビを落とす方法です。
ご自宅に1本は置いてあるであろう身近なお酢を使うとカビが綺麗に落ちるんですよ^^
しかも食用なので子供が舐めても絶対安全!(苦い顔をするかもしれませんが・・・)
ご自宅にお酢があるか確認して、ぜひ試してみてくださいね。
酢を使ったカビ取り方法
使うもの
- 要らないカップやペットボトル
- 歯ブラシ
- 酢
- 水
要らないカップなどに酢と水を同量入れ、歯ブラシをそのままつけて網戸のカビ部分をこすります。これだけであれよあれよとカビが綺麗に落ちるではありませんか^^
またガラス戸のカビはいらないタオルにお酢を含ませて拭き取るだけ。お酢には水アカなどの汚れを取る効果もありますので、サッシが新品のようにピカピカになりました!
カビ掃除を安全に終えるために
このようにカビはお酢を使うと綺麗に落ちるのですが、お酢には糖質が含まれているため、残っているとカビの栄養分になりまたカビの生える原因になってしまいます。
カビの除去が終わったらその部分をしっかり水で洗い流しましょう。
手間がかかりますが、水分を残しておくとこれまたカビの原因となってしまいますので、綺麗な雑巾などで拭き取ると完璧です。
カビ取りの時に使った歯ブラシや要らない入れ物はすべてゴミ箱に捨てれば完璧です^^
お酢の臭いが多少残っていてもそのまま1時間もすればきれいさっぱりなくなります。
気になるときは扇風機をかけておくとより早く臭いが取れますよ。
カビを塩素以外で掃除する方法は他にもあった!
カビといえば、私が今回掃除した網戸やガラス戸以外にもカビの生えやすい部分ってありますよね。たとえばお風呂やキッチン、壁などもそうですよね。
こういったところにも酢は有効ですが、ほかにも「重曹」を使うともっと綺麗にカビを掃除する事が出来ます。
重曹は研磨剤のような効果もありますので、カビを落とす以外に汚れを落とす効果も期待できます。
汚れやカビが多い浴室などはとくにおすすめです。
使い方はこれまた簡単で、先ほどの酢水でカビをこすった後に重曹を振りかけ、15分ほど放置するだけ。
重曹と酢が合わさるとシュワシュワと音が出て泡が立つので何だかピカピカになりそうな予感がします^^
時間が経ったら歯ブラシでこすってみましょう。綺麗に汚れが落ちているはずですよ^^
まとめ
赤ちゃんがいると洗剤も普通に使えなかったりしてどうやって掃除しようか悩むことが多いですよね。カビ取りには酢と重曹!と覚えていただき、色々なところを掃除してみましょう!
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